Artist 12 3rd

目次

製品紹介

製品概要

付属品リスト

製品の接続

1. DisplayPort出力をサポートするUSB-Cポートを備えたパソコンへの接続
2. USB-AとHDMIポートを備えたパソコンへの接続
3. AndroidスマートフォンまたはAndroidタブレットへの接続

互換性

OSD設定

ドライバーのダウンロードとインストール

1. ドライバーのダウンロード
2. ドライバーのインストール
3. ドライバー紹介

スタイラスペンの使用

フローティングメニュー

ドライバー設定

1. デバイス設定
2. ペンの設定
3. ドライバー設定

ドライバーのアンインストール

FAQ

XPPen Artistサードシリーズ液晶ペンタブレット製品をご購入いただきありがとうございます。創作のインスピレーションを与え、新しい滑らかな創作体験を提供できるように、本製品は、革新的なショートカットキーとデュアルダイヤルを備えた新設計を採用しております。本製品のメンテナンス・お手入れ配慮上、本製品の機能上の優位性を十分に発揮し、長らく使用できるよう、ご使用の前に必ずこの取扱説明書をよくお読みのうえ、正しくお使いください。

製品の継続的な改良のため、外観、色、付属品の変更については、実際の製品に準じます。当社は製品の技術的な改善や本取扱説明書の変更を予告なく行う権利を有しますので、あらかじめご了承ください。

注:本取扱説明書中の画像はすべてイメージです。

表示ランプ:

a. 電源ボタンをタップして起動します。起動時に表示ランプが青い色で点灯します。再度電源ボタンをタップして電源を切ります

b. スタンバイモード:表示ランプがオレンジ色で点灯します

c. ペンタブレットモード:電源ボタンを3秒長押しすると、表示ランプが青い色とオレンジ色で交互に点滅します。再度電源ボタンを押すと、ノーマルモードに戻ります。

*フル機能USB-Cポート:USB 3.1 Gen1およびDisplayPort1.2と互換性があります。

*3-in-1ポート:ビデオ、データ、および電力の同時伝送をサポートします。

製品の接続

本製品は単体では動作しないため、ご使用にはパソコン、Androidスマートフォン、またはAndroidタブレットへの接続が必要です。

パソコンの構成に応じて、以下の2つの接続方法のいずれかを選択できます。

1. パソコンにビデオ出力をサポートするUSB-Cポートがあるかを確認します。

2. USB-C to USB-Cケーブルの一端を液晶ペンタブレット側にと表示されているフル機能USB-Cポートに接続します。

3. 他端をDisplayPort出力をサポートするパソコンのUSB-Cコネクタに接続します。

1. パソコンの単体グラフィックカードHDMIポートを優先的に使用することをおすすめします(あれば)。

2. USB-Cケーブルを液晶ペンタブレット側にと表示されている3-in-1ポートに接続します。

3. ブラック色のUSB-AケーブルとHDMIケーブルをそれぞれパソコンの対応するポートに接続します。

4. 画面が点滅したり、起動しない場合は、赤色のUSB-Aプラグを電源アダプタに接続して電源を供給してください。

1. 「デスクトップモード」に対応するAndroidデバイスを使用することをおすすめします。具体的な製品モデルは公式サイトを参照してください。

2. USB-C to USB-Cケーブルの一端を液晶ペンタブレット側にと表示されているフル機能USB-Cポートに接続します。

3. 他端をDisplayPort出力をサポートするAndroidデバイスのUSB-Cポートに接続します。

4. 携帯電話の電源が不足している場合は、3-in-1ケーブルを使用して、電源アダプタを液晶ペンタブレット側にと表示されている3-in-1ポートに接続してください。

※本製品には電源アダプタは付属していません。現地の安全規格に準拠した5V/2Aアダプタを使用してください。

Windows 7以降

macOS 10.13以降

Android 10.0以降(USB3.1 DP1.2)

ChromeOS 88以降

Linux

設定の説明:

1. 製品側の輝度「+」と「-」ボタンを同時に長押しして、OSD設定メニューを呼び出します。

2. 輝度「+」または「-」ボタンを押して、色設定を選択し、電源ボタン押して確定または終了します。

Userモードの設定:

Userモードに切り替えると、色空間を設定後、メニューにサブオプションが表示されます。サブオプションを操作するには、電源ボタンを押してください。

色温度のプリセット:5000、6500、7500、9300を設定できます。「-」を押して下へ移動し、電源ボタンで確定し、「+」を押して上へ移動し、終了します。

カスタムカラー:「User」サブオプションを選択し、電源ボタンを押してサブオプションに入ります。「+」と「–」ボタンを使用して、R(赤)、G(緑)、B(青)を調整し、色出力を微調整します。電源ボタンを押して設定を確認し、「+」ボタンを押してサブオプションを終了します。

ドライバーのダウンロードとインストール

1.液晶ペンタブレットがパソコンーに接続されていることを確認してください。

2.公式サイト(https://www.xp-pen.jp/)を開きます。

3.「ドライバ」ページに進み、お使いの製品名を検索し、ダウンロードページをクリックし、OSに対応するドライバーをダウンロードしてインストールします。

4.ドライバーを開き、パラメーターを設定し、製品の機能をテストします。

インストール前に下記事項をご注意ください。

すべてのウイルス対策ソフトウェアとドローソフトウェアを閉じてください

他社ブランドのペンタブレット・液晶ペンタブレット用ドライバーをアンインストールしてください

インストール完了後、パソコンを再起動してください

※最良の体験のために、最新バージョンのドライバーを使用することをおすすめします。

注意事項:

インストール前に、実行中のすべてのウイルス対策ソフトウェアとドローソフトウェアを終了してください。

パソコンに他社製のペンタブレット/液晶ペンタブレットのドライバーがインストールされている場合、まずそれをアンインストールしてください。

インストール完了後、パソコンを再起動してください。

ペンタブレットの性能を最大限に発揮させるために、ドライバーを最新バージョンに更新することをおすすめします。

2.1. Windows

解凍後、管理者権限で「exe」ファイルを実行し、画面の指示に従ってインストールを完了させてください。

2.2. macOS

解凍後、「pkg」ファイルを実行し、案内に従ってインストールを完了して、必要なセキュリティ設定(システム環境設定→プライバシーとセキュリティ→アクセシビリティ)を設定します。アクセスを許可後、XPPenDriverおよびXPPenTabletのオプション「有効」にチェックを入れるかを確認してください。チェックを入れていない場合、デバイスとドライバーが正常に動作しない可能性があります。

リストに関連するオプションがない場合は、ライブラリー-> Application Support -> PenDriverに移動して手動で追加してください。

2.3. Linux

DEB:コマンドラインで「sudo dpkg –i」を入力した後、インストールファイルをドラッグしてコマンドを実行します。

RPM:コマンドラインで「sudo rpm –i」を入力した後、インストールファイルをドラッグしてコマンドを実行します。

Tar.gz:解凍した後、コマンドラインで「sudo」と入力し、「install.sh」をドラッグしてコマンドを実行します。

ドライバーのインストールが完了すると自動的に起動します。自動起動しない場合は、手動でドライバーのフォルダにアクセスして、ドライバーを開いてください。

Windowsプログラムパス: スタート -> Pentablet

macOSプログラムパス: アプリケーション -> XPPen -> PenTablet

デバイス未接続時、またはデバイスが正常に接続されていない場合、以下のメッセージが表示されます。接続方法のご確認の上、デバイスの再接続、パソコンおよびドライバーの再起動を試してください。それでも解決されない場合は、カスタマーサポートにお問い合わせください。

デバイスがパソコンに正常に接続されると、デバイスの名称がドライバーの左上に表示されます。

ドライバーは最大3台のデバイスとの同時接続をサポートできます。いずれかのデバイスに切り替えた後、現在のデバイスをカスタマイズできます。設定した内容は、現在選択されているデバイスにのみ有効です。

Artistサードシリーズの液晶ペンタブレットには、新世代のX4スマートチップスタイラスが搭載されています。このペンは、圧力感知精度とペンの性能を大幅に向上させています。また、磁気吸着設計により、ペンは簡単に取り出すことができ、探す時間を短縮し、作業効率の向上につながります。スリムなペンボディデザインは、より持ちやすさを実現しています。

ペンの持ち方:

ペンや鉛筆を普通に使うようにスタイラスを握ってから、親指や人差し指で簡単にショートカットキーを押せるまで、スタイラスペンを回してショートカットキーの方向を調整できます。

注意:創作中に、ショートカットキーを誤って押すことによる誤操作を起こすのをできるだけ避けてください。

保管:

スタイラスペンを使わない場合、正しく保管してください。ペン先や圧力センサの寿命を延ばすため、ペン先や消しゴムの両端が圧力や自重を受けないように、スタイラスペンを使用しない時、製品の側面に吸着させることをおすすめします。

替え芯の交換:

替え芯がひどく摩耗されたり、縁が鋭利になってしまうまで摩耗されたりした場合は、替え芯を適時に交換することをおすすめします。

1. 製品のパッケージから予備の替え芯と替え芯交換ツールを取り出します。

2. 替え芯交換ツールを使って古い替え芯を挟み、引き抜きます。

3. 新しい替え芯をスタイラスのソケットに挿入し、止まるまで差し込みます。

フローティングメニューは、液晶ペンタブレットまたはパソコンのモニターにフローティングショートカットキーを表示できます。常用操作をフローティングメニューに設定し、スタイラスペンまたはマウスを使用して、当該ボタンをタップして設定した操作を実行できます。ドライバートップページの「フローティングメニュー」ボタンをタップして、フローティングメニューページで表示方法と機能をカスタマイズできます。

左上アイコンは、左から右それぞれ、表示位置の固定、ドライバーを開いてフローティングメニュー機能の設定、フローティングメニューのオフを示します。

ドライバー設定

ドライバーの左側アイコンをタップすると、ドライバー機能を切り替えることができ、以下を含む液晶ペンタブレットの設定ができます。

1. デバイス設定

2. ペンの設定

3. ドライバー設定

1.1. スクリーンキャリブレーション

スタイラスペンがご利用の液晶ペンタブレットに正しくマッピングされているか確認してください。マッピングされていない場合は、「作業エリア」の内容を参照しながら、マッピングエリアを調整して、普段の持ち方で、スタイラスペンのペン先でモニターに表示される赤十字のセンターをタップし、ペンとカーソルの間のオフセットをキャリブレーションしてください。

1.2. フローティングメニュー

フローティングメニューは、液晶ペンタブレットまたはパソコンのモニターにフローティングショートカットキーを表示できます。常用操作をフローティングメニューに設定し、スタイラスペンまたはマウスを使用して、当該ボタンをタップして設定した操作を実行できます。

フローティングメニューは横並び表示と縦並び表示に対応しています。左上エリアをタップして表示方式を切り替え、右上の「表示」ボタンをタップすると、フローティングメニューがデスクトップに表示されます。

フローティングメニューのショートカットキーをタップしてその機能を設定します。ショートカットキーやその他に設定したり、対応プログラムを実行したりすることができます。

ショートカットキー:

キーボードのショートカットキーを設定します。例えば、3D MAXソフトウェアでは「Alt+A」で位置合わせツールを使用できるよう設定されています。

キーボードのショートカットキーは複数セット設定できます。例えば、Ctrl+Z、Ctrl+Sを入力すれば、キーを押すと、設定されたショートカットキー機能がすべて一回実行されます。

Windows(Command):Windowsキーを含むキーの組み合わせを追加します。例えば、Win(Cmd)+Shift+3を入力したい場合、Shift+3を押すと、ドライバーは自動的にWindowsキーを入れます。

カスタムネーミング:ドライバー画面下のカスタムネーミングで、現在設定されている機能の表示名をカスタマイズできます。

その他:

ドライバーパネルの表示:ドライバー設定パネルをクイック表示します

モニターの切替:複数のモニターが存在する場合、他のモニターにカーソルをマッピングできます

[B]/[E]:B/Eキーで繰り返し切り替えが可能です

ペン/消しゴム:ペン/消しゴム間の繰り返し切り替えが可能です

リング1機能の切り替え:ローラー1の機能を変更します

リング2機能の切り替え:ローラー2の機能を変更します

機能なし:機能を実行しません

アプリケーションの実行:

ショートカットキーで対応するアプリケーションをクイック起動します。

1.3. 作業エリア

デバイスの作業エリアと画面表示エリアのマッピング関係を定義します。

スクリーン

現在モニターの表示エリアとデバイスの間のマッピング関係を設定することができます。

複数のモニターを利用し、モニターがコピーモードに設定されている場合、デバイスの作業エリアはすべてのモニターにマッピングされ、ペンがデバイスの作業エリアで移動する場合、すべてのモニターのカーソルが同時に移動します。

複数のモニターを利用し、モニターが拡張モードに設定されている場合、画面タブでデバイスの作業エリアをマッピングするモニターを選択してください。

モニターのマッピング領域の設定:

1. フルスクリーン設定:選択中のモニターの全画面。

2. 画面エリアのカスタマイズ:3つの方法。

ドラッグでエリアを選択:「スクリーン」表示上のカーソルを一つの点からもう一つの点までドラッグします。

座標:X、Y、W、Hの側の入力ボックスに座標を入力します。

タップで画面エリアを設定:タップした後、モニターで選択したい「左上」の位置と「右下」の位置を順次タップします。

3. スクリーン表示

すべての接続中のモニターを表示します。数字マークはそれぞれのモニターの左下に表示されます。

液晶ペンタブレット

現在の液晶ペンタブレットの作業エリアを設定します。

デバイスの作業エリアの設定:

1. 全手書きエリア:デバイスのすべての作業エリア。

2. 手書きエリアのカスタマイズ:3つの方法。

ドラッグでエリアを選択:「デバイス」表示上のカーソルを一つの点からもう一つの点までドラッグします。

座標:X、Y、W、Hの側の入力ボックスに座標を入力します。

タップで手書きエリアを設定:タップした後、スタイラスペンでデバイスの作業エリアに選択したい「左上」の位置と「右下」の位置をタップします。

3. 表示スケール:デバイスの作業エリアと選定されたモニターのすべての表示エリアとのスケールを同一にします。

1.4. 表示設定(Windowsにのみ対応)

現在の液晶ペンタブレットの色関連パラメーターを設定します。

輝度、コントラスト比:相応のスライドブロックを動かしてデバイスの輝度やコントラスト比を調整することができます。

色温度調整:色空間をカスタマイズできます(色温度でUSERモードを選択したときにR、G、Bの値を調整できます)。

スタイラスペンが作業エリアの範囲内にあると自動的に認識され、ドライバーに追加されます。

2.1. ペンボタン

画面上のペンボタンの位置をタップし、その機能をカスタマイズします。

ショートカットキー:

キーボードのショートカットキーを設定します。例えば、3D MAXソフトウェアでは「Alt+A」で位置合わせツールを使用できるよう設定されています。

キーボードのショートカットキーは複数セット設定できます。例えば、Ctrl+Z、Ctrl+Sを入力すれば、キーを押すと、設定されたショートカットキー機能がすべて一回実行されます。

Windows(Command):Windowsキーを含むキーの組み合わせを追加します。例えば、Win(Cmd)+Shift+3を入力するには、Shift+3を押すと、ドライバーは自動的にWindowsキーを入れます。

カスタムネーミング:ドライバー画面下のカスタムネーミングで、現在設定されている機能の表示名をカスタマイズできます。

マウスコントロール:

マウスとキーボードのキーの組み合わせを設定できます。例えば「Shift」と「タップ」を選択すると、この組み合わせをサポートしているソフトウェアでショートカット操作を実現することができます。

その他:

ドライバーパネルの表示:ドライバー設定パネルをクイック表示します

モニターの切替:複数のモニターが存在する場合、他のモニターにカーソルをマッピングできます

プレシジョンモード:スクリーンのアクティブエリアを一定範囲内に限定し、そのエリアに対してより細かい絵描きを行うことができます

[B]/[E]:B/Eキーで繰り返し切り替えが可能です

ペン/消しゴム:ペン/消しゴム間の繰り返し切り替えが可能です

スクロール:該当するボタンを押したまま、ペンでスクロール機能を実現できます

リング1機能の切り替え:ローラー1の機能を変更します

リング2機能の切り替え:ローラー2の機能を変更します

フローティングメニュー:フローティングメニューを呼び出します

機能なし:機能を実行しません

アプリケーションの実行:

ショートカットキーで対応するアプリケーションをクイック起動します。

2.2. 圧力感度

「筆圧」曲線を調整するか、プリセットされた圧力感度オプションを選択します。

筆圧:

オフにした後、スタイラスペンの利用時にかけられた筆圧が感知されません。

傾き検知機能:

オフにした後、スタイラスペンの傾き検知機能が無効になります。

Windows Ink(Windowsにのみ対応):

Windowsシステムはペンによる手書き入力をサポートします。Microsoft Office/Whiteboardなどのソフトウェアで手書き機能を利用したい場合、このオプションをオフにしないでください。

マウスモード:

ペンを持ち上げると、カーソルは離れた位置に留まります。操作方法はマウスと同じです。選択すると、デバイス上で移動する際にカーソル速度を調整できます。未選択の場合、デフォルトでペンモードを利用します。

現在の圧力感度:

現在の筆圧をテストします。

2.3. アプリケーション

アプリケーションリストにアプリケーションを追加して選択した後、そのアプリケーションにおけるペンボタンをカスタマイズします。

例えば、あるアプリケーションを選択して設定を変更した場合、そのアプリケーションの起動中にのみ変更内容が有効になります。アプリケーションを切り替えると、ドライバーは自動的に認識します。アプリケーションは最大7つまで追加できます。

アプリケーションを追加するには、以下の手順に従ってください。

1. アプリケーションバーの右上にある「+」をタップして、アプリケーション選択画面を開きます。

2. 表示されているアプリケーションから追加したいアプリケーションを選択するか、「参照」をタップしてインストールされているアプリケーションから選択します。

3. 「確認」をタップすると、選択したアプリケーションはアプリケーションバーに追加されます。

4. 追加されたアプリケーションを選択し、アプリケーションバーの後方にある「-」をタップすると当該アプリケーションを削除することができます。

5. すべてのアプリケーションを選択した場合、カスタマイズしていない他のアプリケーションにも機能が有効です。

構成ファイルのインポート&エクスポート:

設定された機能を構成ファイルのインポート&エクスポートの方法で設定値を読取・保存することができます。

この機能は、同じOSでのみ使用できます。

診断ツール:

ドライバーの使用中に問題が発生した場合、診断ツールを利用することができます。

フィードバック:

ドライバーのご利用中に問題やご意見がございましたら、このページからフィードバックをお送りください。

デフォルトに戻す:

ドライバーのご利用中に問題やご意見がございましたら、このページからフィードバックをお送りください。

情報表示:

オフにした後、キーを押すと、画面下部にはキーの状態が表示されなくなります。

ショートカットキー:

オフにした後、デバイスのすべてのキーの機能が無効になります。

1. Windows

スタートメニューの「設定」→「アプリ」→「アプリと機能」お順に開き、「Pentablet」をタップしてから、「アンインストール」を選択し、指示に従って操作してください。

2. macOS

「移動」→「アプリケーション」の順にXPPenを見つけ、「UninstallPenTablet」をタップし、指示に従って操作してください。

3. Linux

Deb:コマンドラインでsudo dpkg -r XPPenLinuxと入力して、コマンドを実行します。

Rpm:コマンドラインでsudo rpm -e XPPenLinuxと入力して、コマンドを実行します。

Tar.gz:解凍した後、コマンドラインでsudoと入力し、uninstall.shをドラッグしてからコマンドを実行します。

1. 液晶ペンタブレットが表示されていないか、画面が真っ暗になっています。

1) デバイスが電源に正しく接続されているか確認してください。

2) ケーブルが正しく接続されているか確認してください。

3) 電源表示ランプが青い色で点灯しているか確認してください。青い色で点灯していない場合は、接続ケーブルを確認し、再起動してください。

4) 信号が不安定な場合は、接続ケーブルのポートがしっかり挿入されているか確認してください。

2. パソコンがデバイスを認識できません。

1) お使いのパソコンのUSBポートが正常に動作しているか確認してください。異常な場合は、他のUSBポートを使用してください。

3. スタイラスペンは機能しません。

1) 純正品のスタイラスペンを使用していることを確認してください。

2) ドライバーが正しくインストールされていることを確認し、ドライバーのペン設定が正常かどうかを確認します。

4. 筆圧はドローソフトウェアでは感知できませんが、カーソルを動かすことができます。

1) ドローソフトウェアが筆圧をサポートしているかを確認してください。

2) XPPenのウェブサイトから最新のドライバーインストールファイルをダウンロードし、ドライバーの筆圧が正常かどうかを確認します。

3) ドライバーをインストールする前に、ウイルス対策ソフトウェアとグラフィックソフトウェアを終了してください。

4) インストール前に、他の絵描モニターのドライバーをアンインストールしてください。

5) インストールが完了したら、パソコンを再起動してください。

6) ドライバーの筆圧が正常な場合(Windows:ドライバーのペン設定で Windows Inkが有効になっていることを確認)、ドローソフトウェアを実行し、再度テストしてください。

5. カーソルが勝手に移動します。

1) ドライバーのマッピングを確認してください。

2) ドライバーを使用してペンをキャリブレーションしてください。

6. 絵描に遅延や重くなる状況が発生しました。

1) パソコンの構成(CPU&GPU)がインストールされているドローソフトウェアの推奨構成要件を満たしているかを確認し、ドローソフトウェアの公式サイトで公開されているFAQに基づき、設定で関連機能を最適化します。

The terms HDMI, HDMI High-Definition Multimedia Interface, HDMI trade dress and the HDMI Logos are trademarks or registered trademarks of HDMI Licensing Administrator, Inc.

製品に関するサポートが必要な場合は、当社までご連絡ください:

メールアドレス:servicejp@xp-pen.com

公式サイト:https://www.xp-pen.jp/

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