XPPenペンタブレットはChrome OSで使えようになりました

XP-PENは2021年1月より、Chromebook（クロームブック）と互換性がある製品の拡充に取り組んでおり、利用可能な機種を順次増やしています。

多くのChromebookはタッチパネルこそ搭載しているのですが、スタイラスペンに対応していないものも少なくありません。Chromebookは学習用途で使用されることも多いのですが、スタイラスペンに非対応のモデルではグラフ、図形などを手書きできず、相互学習の環境で専用スタイラスペンのあるiPadなどと比べると、やや性能が見劣りします。

そういった場合に、外付けデバイスとしてXP-PENペンタブを接続すれば8192段階の筆圧検知に対応したペンを入力デバイスとして使用することが可能です。

現時点で、 ChromeOS対応のXP-PENペンタブレットは下記のようになります。

ChromeOSをお使いの場合、ドライバのインストールは不要です。

XP-PENは「EMR」電磁誘導方式のバッテリーフリーペンを採用。タブレット向けのアクティブペンなどと異なり充電の必要がないので、電池切れを気にせず何時間でも続けて描画作業を行えます。

詳細は下記のURLまでご覧いただます。

https://www.xp-pen.jp/topic/detail/id/271.html